こんぺいとうを手に入れろ:「どうする家康」第13話〜画像付きでネタバレ

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ドクトル
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こんばんは、ドクトルです。

このブログは歯科の知識、時事ネタ、ドラマネタなどをお伝えしている雑記ブログです。

さて今回は、NHK大河ドラマ「どうする家康」第13話の概要を画像付きで説明していきます。

※原作はこちら⏬


どうする家康 前編 NHK大河ドラマ・ガイド

前回までのあらすじ

舞台は掛川城。

撃つべき相手は氏真のみ。

しかし、この氏真の抵抗が思った以上にしぶとく、家康達は苦戦を強いられる。

10日で落とすはずが、気がついたら4ヶ月も経過していた。

痺れを切らした信玄は「氏真の首を早く捕れ。さもなくば今川領は全ていただく。」と家康達に脅しをかけた。

焦った家康であったが、ようやく氏真と対峙することが出来た。

氏真vs家康

サシの一本勝負である。

結果は家康の勝利。

だが、家康は氏真を殺さず助けた。

氏真は唯一の兄であり、心から尊敬していた。

戦と言えど殺すことが出来なかったのであった。

結局、家康は氏真達を北条家へと逃したのであった。

氏真とは丸く収まったが、信玄は無論憤慨した。

怒らせてはならない相手を怒らせてしまった家康。

また一波乱起こりそうだ….

※詳細はこちらの記事をご覧ください⏬

どうする家康:第13話「家康、都へ行く」の概要

では第13話の概要を画像付きで説明していきます。

今回のテーマは「家康の上洛」です。

以下ネタバレ含みますので、録画予約されている方々はここで読むのを止めてください。

上洛わっしょい

この時代は通過儀礼として、「上洛」というものがあった。

「上洛」とは簡単に言うと、都にいる将軍様にご挨拶をしに伺う行事である。

なお、当時の将軍は足利義昭という人物である。

家康一行は、今回その「上洛」をすることになったのであった。

周りにいる者はたいそう、家康のことを羨ましがった。

今の時代で言えば、大都会東京に旅行しに行くようなものだ。

上洛のことを聞きつけた、瀬名、子供達、加えて信長の娘:五徳姫から、とある土産を懇願される。

「コンフェイトが欲しい。」

「コンフェイト」とは所謂「金平糖」のことである。

当時はかなり希少価値の高いもので、そうそう手に入る代物ではない。

しかし、家康はその約束をとりあえず飲んだ。

何だかんだ、良いパパになっている家康であった。

明智光秀との出会い

後日、家康達は無事に都に着いた。

都に着いてから、家康達は多忙を極めた。

是非とも家康様のお顔をお伺いしたい、とのことで多くの来客を相手にしなければならなかった。

しかし上洛の目的は、将軍:足利義昭へのご挨拶である。

慌ただしくも日にちが過ぎ、ようやく足利義昭の家臣に出会うことが出来た。

明智光秀(酒向芳)である。

「義昭様には宜しくお伝えしておきます。」と言い残し、その日は終了した。

都でやらかす平八郎と康政

都は信長により厳しく取締られていた。

中でも、喧嘩等の揉め事は即打首になるとのこと。

「あまり外には出歩かせない方が宜しいかもしれませんぞ。」

家臣達から、忠告される家康。

しかし、これは完全にフラグ。

平八郎と康政がやらかしてしまった。

事の発端は、浅井備前守の家来に喧嘩をふっかけられた事に始まる。

家康のことを馬鹿にしてきたのだ。

最初は何とか耐えていたが、残念ながら我慢は出来ず。

結局、双方殴り合いに発展し、街は大騒ぎとなった。

騒ぎの一連はすぐさま家康の耳に入った。

「都での揉め事は打首」

死を覚悟して、家康は信長の元へ・・・・

信長の野望

平八郎と康政の騒動の件で、信長の元に詫びを入れに行った家康。

意外にも信長は冷静だったが、明智光秀の怒りが収まらない。

何なら、「今すぐ死ね」というぐらいの勢いでキレ倒している。

多分明智光秀は、家康のことが嫌いなのだと思う。

家康は只々謝ることしか出来ない。

「もう死ぬしかないかもしれない」

そんな表情を見せる家康。

しばらくして、相手方の党首が来た。

浅井長政(大貫勇輔)である。

見た目とは裏腹に、非常に穏やかな男である。

結論を言うと、喧嘩両成敗にて話はついた。

明智光秀は、かなり不服そうであったが、何とか丸く収まったのであった。

明智光秀らが席を外し、家康、浅井長政、信長の3人になった。

信長は、二人に語る。

「我はこの乱世を本来の姿に戻したい。北から南まで全部だ。だから我が弟よ、力を貸せ。」

ずっと心に秘めていた想い、それは即ち「天下統一」

この野望を、家康と長政に伝え、結束力を高めようとしたのであった。

帰路の途中、家康と長政は雑談で盛り上がる。

実は長政の嫁は、信長の妹「お市」であること、そして子供もいること、などなど他愛もない会話で盛り上がった。

遂に足利義昭とご対面

数日後、家康の元に一人の来客が来た。

お市である。

相も変わらず、美貌はそのままである。

お市の元気そうな姿に、家康は安堵した。

久々の再会の記しに、家康は「コンフェイト」を一粒お渡しする。

実はこの「コンフェイト」、かつての家臣:茶屋四郎次郎の計らいにより、何とか手に入れることが出来たのであった。

しばらくして、遂に足利義昭との対面の時がやって来た。

こう言っては何だが、非常にポンコツそうな感じである。

挨拶の文言を交わした後、三河から持参した手土産、牛一頭をお渡ししようとした家康達。

ところが、足利義昭から拒絶される。

「儂が欲しいものは、其方の胸にしまっているそれじゃ。」

そう、「コンフェイト」である。

実は、先ほどお市に「コンフェイト」を渡していたところを明智光秀に目撃されており、それをチクられたのだ。

してやったりの表情を浮かべる明智光秀。

やはり、明智は家康のことを疎んでいるようだ。

瀬名と子供達の土産に、と約束した「コンフェイト」

しかし渡さない訳にはいかない。

結局「コンフェイト」は義昭により平らげられてしまった。

去り際に義昭は言う

「世に忠誠を尽くせ。信長の言うことを聞いて幕府に尽くせ。」

またも戦が勃発!?

コンフェイトを食べられ、意気消沈した家康。

そんな落ち込んでいる家康の元に、信長から呼び出しを食らう。

何と2,3日後に戦をするから付き添えとのことだ。

しかも相手は驚くべき相手であった。

あの日、熱き拳を共に交えた、あの「浅井長政」である。

話が急展開すぎて頭がついていけないが、どうやら長政は謀反を起こしたようだ。

彼なりに、信長に対して思うところがあったのだろう。

とはいえ、義理の兄と戦になるとは、何とも複雑な気持ちだ。

平穏な日々は、なかなか長くは留まってくれない….

とりあえず生きろ家康

まとめ

というわけで、以上「どうする家康」第13話のネタバレでした。

最後はまさかまさかの、浅井長政の謀反でした。

目まぐるしい展開ですが、毎回ワクワクさせられますね。

来週も心待ちにしましょう。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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