岸田文雄首相:和歌山・雑賀崎漁港の爆発事件が「やらせ」と言われているらしいが

和歌山爆発シーン 時事ネタ
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ドクトル
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こんばんは、ドクトルです。

このブログは歯科の知識、時事ネタ、ドラマネタなどをお伝えしている雑記ブログです。

さて今回のテーマは、昨日和歌山県にて起きた岸田首相演説中の爆発事件についてです。

幸にして、誰一人負傷者が出ることがなかったようで何よりです。

地元漁師の協力の甲斐もあり、犯人(木村隆二:24歳・無職)は現行犯にて逮捕されました。

詳細についてはこちらをご参照ください⏬

和歌山爆破事件は「やらせ」!?

で、今回のこの一連の騒動についてですが、どうやら一部の界隈で「やらせ疑惑」が実しやかに囁かれているみたいです。

最近は増税政策を掲げたこともあり、支持率が大幅に低下している岸田内閣。

この状況であれば「やらせ」をする十分な口実になる、そういった世間の思惑があり「やらせ疑惑」が拡がっているのでしょうか。

今回は、その詳細について覗いてみます。

参政党役員:田中よしひと氏の主張

爆発事件があった4月15日

参政党役員の田中よしひと氏は、SNSにて以下のように主張しました。(当該ツイートは既に削除されていました)

「こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままとの事。事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ? 演説会場付近で爆発音 首相は無事」

この文言に対し、不謹慎であるとの批判が多数寄せられました。

この炎上に対し、田中氏の返答はこちら⏬

一応彼なりに謝罪はしているようですね。

参考までに、Twitterのアカウントとプロフィール等が掲載されているホームページを下記に掲載しておきます。

ドクトル
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田中よしひと氏:Twitterアカウント→@skibaka

ホームページ→「田中よしひとHP」

クライシスアクター:宮本晴代(?)の存在

唐突ですが皆様、クライシスアクターという言葉をご存知ですか?

クライシスアクターとは、救急訓練、警察官などの訓練のために災害や事件の被害者役で参加する俳優・ボランティアの方々を言います。

現場で被害者役を演じ切ることによって、リアリティを産む役割を担っているということです。

時には、「フェイクニュースを流すためにクライシスアクターを利用する」という陰謀論的な意味合いも持ちます。

要は、今回の爆破事件については、クライシスアクターを利用したやらせではないか?と主張する方もいるのです。

じゃあ誰がクライシスアクターなんだ?って話なのですが、下記のツイートをご覧ください。

灰色の洋服を着たマスクの女性

彼女が、クライシスアクターではないかと主張しています。

ネット界隈では、彼女はクライシスアクターで有名な「宮本晴代 はるよ」と言われています。

調べていただくと分かるのですが、今回の事件以外にも、安倍元首相の襲撃現場に居合わせたり、ワクチン接種者を演じていたり、などなど収まりきらないぐらい疑惑が出ています。

ちなみに、宮本晴代さんはTBSのテレビ政治部記者をされている方とのことです。

ドクトル
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宮本晴代Twitterアカウント→@heryou

犯人:木村隆二容疑者ってよく見たら….

もう一つ面白いのがありました。

こちらのツイートをご覧ください⏬

木村隆二容疑者ってよく見たら、山上容疑者に似てるじゃん→もしかして同一人物か?→彼もクライシスアクターでは?

という、何ともエビデンスに欠けた憶測も出回っています。

もうここまで来ると逆に笑けてくるわww

もはや何でもありじゃんかよ。

※木村隆二容疑者と思われるのTwitterアカウントが発表されました@hisenkyoken

不自然なカメラワーク

中には、カメラワークが不自然であると主張する方もいます。

爆発物が落下してから、犯人にスポットを当てるまでの時間が短すぎると。

つまりは、最初から犯人が分かっていた故に出来た技であり、この騒動は仕組まれた可能性が高い、という理屈だそうです。

まとめ〜全く根拠がない

というわけで、まとめです。

はっきり言って、全くもって根拠ないでしょ。

特に、クライシスアクターの件とか。意味が分からん。

こじつけもここまで来ると、恐いですね。

確かに、自分も岸田首相について不満は多々あるが、一々粗探ししてまで貶めようとは思わんね。

こじつけ理論を以て、無理矢理、同調圧力に任せて押し通そうとする流れが心底気持ち悪いわ。

思うのは勝手ですけど、一々疑った見方するの疲れません?

こんなことするぐらいでしたら、物事を良い方向に考える時間に充てた方が良いと思うんですがね….

まあ、こういった陰謀論の方々とはまともに議論出来ないと思うんで、今日はここまで。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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