テレ朝「ポツンと一軒家」より〜宮崎県在住:那須さんの回を見て

2階建ての家 訪問歯科関連
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ドクトル
ドクトル

こんばんは、ドクトルです。

このブログでは、皆様に役立つ歯科の知識をお伝えしています。

要点はマーカで引いておりますので、その部分を読むだけでも内容はご理解いただけるかと思います。

今回はテレ朝「ポツンと一軒家」にて放送された、宮崎県在住の那須マチ子さん、那須光子さんを見て感じたことを綴っていきます。

今日(11月20日)の「ポツンと一軒家」は

まず最初に、本日放送分の内容を簡単に要約しておきます。

ややネタバレになるので、見逃された方はここで読むのを止めてください。

場所:宮崎県椎葉村の山奥

今回ご紹介されたご自宅は、宮崎県椎葉村の山奥にあります。

地図はこちら↓

お察しの通り、村と山しかありません。しかもかなりの急勾配の場所に位置しています。

正直便が良い場所とは言えないです。

住人:80代高齢者女性2人のみ

現在ここに住まわれている方は、高齢者女性のお二方

お名前は、那須マチ子さん(88)と那須光子さん(81)です。

以前ご主人と夫婦で暮らしていたそうですが、すでに他界されたとのことです。

住居:一軒家が隣同士くっついている

住居形態は、一軒家が隣同士、隣接している作りになっていました。

築年数は65年

材料は、那須家が所有している山から持ってきた木を利用し、山師さんが建ててくれたそうです。

買い出しは麓のスーパー

食料の調達については、1時間30分もかけて麓のスーパーで買い出しに行っています。

しかも、途中35度の急勾配の坂400mを20分徒歩で下ります。

ご年齢以上の足腰と脚力をお持ちです。

崖を登って水源を10日に1回清掃する

この住居の水源は、天然水、つまりは湧き水です。

この湧き水の、水源が土砂などで詰まることがあるので、10日に1回清掃しに向かっているとのこと。

そして、この水源の場所も足元悪い坂の上にあります。

途中息を切らしながらも、難なく登っていく姿は80代とはとても思えませんでした。

こういったことを40年もやっているというのだから、なお驚きです。

「今の生活を不便と考えたことがない」

番組の最後に、スタッフの方から今の生活についてどう思われているか?と聞かれた時に

「今の生活を不便と考えたことがない」

「家を守り続けるのは当たり前だ」

と即答されておりました。

以上、今日の内容でした。詳細を見たい方はTVerにてご覧ください。

本日(11月20日)の「ポツンと一軒家」を見ての感想

前置きはこれぐらいにしまして、本題に入ります。

本放送を見て、私が感じたことは以下の2点です。

高齢者が元気で居続けるのは「普段の習慣」と「生活環境」が大きいか?

私ドクトルは職業柄、高齢者に携わることが多いのですが、この放送を見て、普段から足を使う習慣がある方は、やはり元気な方が多いなと改めて思いました。

自分が診ている高齢者の中で、比較的元気な部類の特徴を考えてみると

  • 農業、菜園などをしている
  • よく歩く
  • 引きこもらない
  • 帰路までの途中階段が多い

など身体を動かす機会、環境が多い場所に住んでいる方が多いように思えます。

実際、下肢筋力の低下はサルコペニア、フレイルなど身体の衰えに繋がると多くの論文で言われているので、お二方のように足を普段から動かす生活を見るに、恐らく理に適っている部分はあると個人的に考えています。

ご参考までに関連記事も掲載しておきますので、宜しければご覧ください。

欲張らないマインドの大切さを思い出した〜エイジングパラドックス

そしてもう一つは「欲張らないマインドの大切さ」です。

日本はインフラが十分にありすぎるぐらい存在します。そしてこの利便性に、私は無意識に依存して生きています。

これが悪いという話ではないのですが、自分の身の周りに何かが常に無いと落ち着かなくなります。

つまり、少しでも満たさないとストレスなんですね。

しかし、お二方は仰ってました。

『今の生活が不便と考えたことがない』と。

正に「足を知る」という境地でしょうか。

物事考え方一つで、とはよく言いますが、これが真理かもしれませんね。

お二方も幸せそうでしたし。

生きるってこういうことなのでしょうか。

ドクトル
ドクトル

後、お二方を見て「エイジングパラドックス」という言葉を思い出しました。

※エイジングパラドックスとは→加齢に伴って不便な状況が増えるにも関わらず、高齢者の幸福感は低くないという現象参考サイト:健康長寿ネット

まとめ〜忘れがちだけど健康が一番の資産

近年、要介護にならないように、体操しましょう、口腔体操をしましょう、8020運動積極的にやりましょう、デイサービス行きましょう….などなど施策が打たれています。

どれも良いとは思いますけど、何よりも「大病をしない」ことが本質だと考えてます。

元も子もないことを言ってるかもしれませんが、正直要介護予防ってこれが大本命であると、個人的には考えてます。

寝たきりの原因は転倒もありますが、そもそも大半は「病気」では無いでしょうか。

故に健康維持が結局重要になるよね、という話なわけで。

食生活に気を付ける、普段から運動をする、喫煙・飲酒を控える、歯が痛くて食事出来なければ歯医者に通う….など地道に気を付けるしかないと思います。

普段何不自由なく生活しているので、全く意識していませんが、健康であることの有り難みは忘れないようにしたいものです。

というわけで、今回は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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