家康殉死か!?:「どうする家康」第17話〜画像付きでネタバレ

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ドクトル
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こんばんは、ドクトルです。

このブログは歯科ネタ、時事ネタ、ドラマネタなどをお伝えしている雑記ブログです。

さて今回はNHK大河ドラマ「どうする家康」第17話概要を画像付きで解説していきます。

前回のあらすじ

イケメンの井伊直政に狙撃された家康。

しかしながら、幸いにも一命を取り留めることができた。

井伊直政は言う。

「遠江の皆はお前のことを恨んでいる!我らを助けてくれるのは信玄様だけじゃ!」

遠江を留守にしていた最中、信玄は遠江住民達に家康のネガキャンをしていたのだ。

家康は信玄への不満を爆発させた。

家臣の数名から戦はしないよう、説得されるが家康は決行する。

家康はかつて、武田側に人質:源三郎を送っていた。

武田との関係を取り持つためである。

しかし戦となった以上、その必要も無くなった。

家康は源三郎を奪還する。

ボロボロになりながらも、源三郎は助かった。

源三郎は信玄から、とある言伝を頼まれていた。

「弱き主君は害悪なり。滅ぶが民のためなり。生き延びたければ我が家臣となり。手を差し伸べるのは一度だけぞ。」

馬鹿にされたままでは退くわけがない。

武田VS家康

戦いの火蓋は切って落とされたのである。

※詳細はこちらの記事をご覧ください⏬

どうする家康:第17話「三方ヶ原合戦」の概要

では本題に入りましょう。

以下ネタバレ含みますので、録画予約されている方々はここで読むのを止めてください。

10に1つしか勝ち目のない戦だが、やるしかない

今回の相手は「武田信玄」

はっきり言って、今までの相手とは一味も二味も違う。

そもそも10に1つしか勝ち目のない戦。

玉砕上等。

1割の勝利に賭けたのだ。もうやるしかない。

いよいよ戦へと出発する家臣達。

「今度ばかりは死ぬかもしれない」

その思いを胸に、家臣達は家族と旅立ちの挨拶を惜しんだ。

いよいよ開戦の刻は近づいた。

恐るべき武田軍の勢い

戦が始まって3日後

高天神城、見付城と次々と陥落した。

武田軍の勢いは、家康達の予想を遥かに凌駕していた。

このままでは、絶滅必至である。

考えた家康は、浜松にて武田を迎え撃つことにした。

しかしながら、今の軍数では明らかに不足である。

困った家康はとある男に頼むことにした。

困った時の信長である。

信長は言う。

「3千貸してやろう」

家康の希望は「5千」である。

正直心許ない。

そんな不安な気持ちを汲み取ったのか、信長は家康に語りかける。

「俺とお前は一心同体。信玄を食い止めろ。俺は必ず行く。」

熱い男同士の誓いを交えた信長と家康であった。

家康は只々信長に見惚れていた。

いよいよ浜松にて武田軍と対峙・・・・だが

BLタイムはここまで。

いよいよ決戦の時は近づいた。

瀬名との挨拶も済ませ、戦地:浜松に向かう家康。

家康の作戦としては

浜松城にて家康が囮になり信玄を引き寄せる→餌に飛びついた信玄を家康軍・信長軍・信康軍にて挟み撃ちにする

そして時は来た

信玄と対峙した家康軍

「さあかかって来い。餌に食いついてみせろ。」

しかし武田軍は一向にかかってこない。

しばらくして、武田軍はとんでもない行動に出る。

なんと、家康の前をそのまま素通りして行ったのである。

これには家康軍も驚きを隠せない。

必死に叫ぶ家康だが、完璧にシカトされるだけであった。

このままで終われるか!

一体何なのだ!?

全く状況を理解できない家康軍達。

信長からは籠城するよう命じられているが、はっきり言って敵がいない地で籠城しても無意味である。

ここで家臣が気づく。

武田軍が進む先には三河岡崎がある。

「瀬名、信康が危ない。」

しかし追いかけたところで、どうすれば良いのか?

そんな時、家臣:夏目広次が閃く

武田軍が行く途中に崖がある。そこで背後から攻めれば、勝てるかもしれない。

籠城するか、追いかけて背後から撃つか?

判断を迫られる家康。さあ、どうする家康?

信玄をいざ討たん!・・・・だが

家康は決めた。

信玄を追いかけ、背後から討つ!

ここまでコケにされて黙っているぐらいなら、死んだ方がマシだ。

家康らは降りしきる雪の中、必死に追いかけた。

崖までは、もうすぐそこである。

崖で立ち往生する信玄が目に浮かぶ。震えて眠れ。

しかし、家康らの予想は大きく覆されることとなった。

何と、平地で待ち伏せされていたのであった。

数は倍以上あるであろう武田軍。

そんな武田軍と、鉢合わせになってしまったのである。

はっきり言って絶望的状況だ。

まんまと信玄の策略にハマってしまった家康。

言葉を失い全く身動きが取れない。

完全に終わった….

時が過ぎ、夜

戦の状況を一目見に行こうと、好奇心旺盛な井伊直政は戦地に向かった。

そこで見た光景は正に地獄絵図であった。

至る所に広がる家康軍の遺体。

そう、結局信玄らに、真っ向からもろに攻められ、家康軍は敗戦を喫したのである。

さらに、井伊直政は信じられない光景を目の当たりにする。

信玄軍の家臣らが得意気に持っているもの

どう見ても家康がつけていた鎧である。

家康は殉死してしまった・・・・のだろうか!?

まとめ

というわけで以上「どうする家康」第17話の概要でした。

最後はかなりショッキングな映像でしたが、家康は果たして本当に死んでしまったのでしょうか?

来週の回が気になりますね。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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