こんにちは、ドクトルです。
このブログはトレンド雑記ブログです。
つい先日「リベンジ版タイガーファンディング」に出演された、西川遼太郎氏が大きな話題を呼んでいた。
そこで今回は「西川遼太郎氏」にテーマを絞って記事を書いていくことにする。
ps:「令和の虎」登録者100万人突破おめでとうございます!
西川遼太郎氏について
本題に入る前に、軽く西川遼太郎氏についてご紹介しておく。
①:西川遼太郎氏・経歴について
彼の経歴は以下のとうりです。
- 年齢:27歳
- 出身地:千葉県
- 最終学歴:高卒 ベトナム留学経験あり
- 職業:キャバクラの黒服
- 特技→極真空手で全国選抜関東3位入賞経験あり (ソースは「第20回全関東空手選手権大会結果」より)
- Xアカウント→@nisi06018090
特筆する点もなく、ごくごく普通の男性である。
②:「令和の虎」に2回出演
実は西川遼太郎氏は、「令和の虎タイガーファンディング」に過去2回出演既往がある。
1回目は約2年前の2021年。
「ベトナムで食品卸売業に挑戦したい!」という名目で志願者として出演した。
しかしながら結果は惨敗。
というか、あまりにも内容がお粗末であった為、強制退場になったのである。
令和の虎史上初の事態ということで、当時も話題になったのは記憶に新しい。
そして2年の時を経て、2023年。
「令和の虎リベンジ版タイガーファンディング」にて再出演を果たす。
(※:「令和の虎リベンジ版タイガーファンディング」は茂木社長が主催で立ち上げた企画です)
2回目は「女性と真実の愛が育める空間を提供したい」という名目でプレゼンを行った。
内容は本動画を見ていただければお分かりだが、結果としてまたも惨敗。
初回と同じく、常にヘラヘラ笑っている、話にまとまりがない、発言が支離滅裂….などなどの要因があり、しまいには虎達をマジギレさせてしまう始末であった。
終盤、岩井社長から「二度と来るな」と一喝され動画は終わっている。
この動画が公開されてからの反響も大きかった。
特に以下のような批判が目立った。
西川遼太郎の無意識な笑いは病気なのか?
上述のように「病気だ」という批判がやたらと目立つ。
正直、この動画を見て西川遼太郎氏を「病気だ」と断言するのは早計であり、西川氏に対して失礼であると思う。
ただ今回の動画だけで病気かどうかは判別しかねるが、少し普通の方とは違うのかな?という印象は確かにあった。
では仮に病気だとすると、どういったものなのか?
当てはまりそうな症状を照らし合わせて調べてみたところ、三つほどあった。
西川遼太郎氏の考えられる病気①:「失笑恐怖症」
調べてみると、どうやら「笑いが止まらなくなる病気」というものがあるらしい。
それは「失笑恐怖症」というものである。
症状・原因は以下のとうり☟
- 緊張する場面で笑いが止まらない
- 笑いが無意識に出る
- 笑いが出てくるのは「不安・極度の緊張」を回避するためと言われている
詳細を知りたい方は以下の動画も参照されたい☟
中々、社会的に認知されていない病気であるため、当事者はかなりの苦労を強いられるとのことだ。
そういえば、芸能人の蛭子能収さんが「葬式の時に笑いが止まらなくなって大事した。」というエピソードをよく話していたが、もしかしたら彼もこの病気だったのだろうか、と今となっては感じる。
西川遼太郎氏の考えられる病気②:「微笑みうつ病」
二つ目は「微笑みうつ病」である。
この病気は、落ち込んだり沈んでいる気持ちを悟られないよう、無理して周りに明るい表情を振り撒く、というものである。
この病気も、ある種自己防衛反応が関与している。
詳細を知りたい方は以下の動画も参照されたい☟
西川遼太郎氏の考えられる病気③:「視床下部過誤腫」
そして三つ目は「視床下部過誤腫」である。
どうやら脳内の視床下部という部位付近に笑いの中枢があり、その部位付近に形成異常を起こした神経細胞が影響し、笑い発作、もしくはてんかんなどを起こすことがある、とのことだ。
詳細についは「笑い発作の起こる病気-論文・レポート」を参照されたい。
まとめ〜仮に病気であるとするなら精神的要因が大きい
というわけで、令和の虎出演者の「西川遼太郎氏」にテーマを絞って記事を書いてみたわけだが、仮に彼が病気であるならば、精神的ストレスが大きく影響しているのではないかと考えられる。
彼が本当に病気かどうかが知る由もないが、笑いが止まらない病気について知る良い機会になったのは良かったと思う。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
笑い一つでも病気の可能性があるものなのですね。興味深く拝見しました。