東大理Ⅲyoutuber:ベテランちのツイッターが大炎上〜岩井社長とバトル勃発か!?

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ドクトル
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こんばんは、ドクトルです。

このブログはトレンド雑記ブログです。

さて今回は、東大理Ⅲyoutuberとして有名な「ベテランち」さんのツイッターが大炎上の渦中にいる件について記していきます。

以下の詳細にも後述しますが、何とクレーム元は、かの令和の虎主宰である岩井社長。

一体何が起きているのでしょうか?

「ベテランち」さんはなぜ炎上しているのか?

そもそも、なぜ今回のような大炎上に至ったのか?

時はR5.10.21(土)の朝

令和の虎:岩井社長から下記の動画が急遽上がってきた☟

リンク→「東大理Ⅲはカス」

岩井主宰の言い分については以下に記載する。

岩井社長の主張①:[令和の虎・受験生版タイガーファンディング]本田裕典出演動画を無断転載している

まず一つ目。

「ベテランちさんが令和の虎タイガー版ファンディングでの本田裕典出演動画を無断で転載している」とのこと。

今回問題となっている、ベテランちさんの動画はこちら☟

リンク→大炎上中の東大理Ⅲ志望・無職(31)に説教してみた。[キング・本田裕典]

後から動画を見ていただければお分かりになると思うが、サムネとほんの数秒程度のシーンのみしか使用していない。

余談だが、サムネの岩井社長が来ている服は「バレンシアガ」(下記参照)というもので、ラベルが見えているのは裏返しでなくて、そういうファッションとのこと。


※キング・本田裕典って誰?と思った方はこちらの記事をご参照ください☟

岩井社長の主張②:ベテランちはとにかく舐めている

そして二つ目。

かなりざっくりした内容だが、一言でまとめると「ベテランちはとにかく舐めている」とのことだ。

岩井社長的には以下の文言が、かなり気に食わなかったらしい。

こちらはベテランちとのXでのDMである。

ベテランちさんの「こちらとしては時間をかけて頑張って撮影・編集したものなので〜」の件の所が、岩井社長としては大変不愉快だったとのこと。

動画内でも仰っているが「知るか、そんなこと」とかなり憤慨されている。

岩井社長的には自分本意の言い訳にしか聞こえないようだ。

動画の締めで、岩井社長はベテランちにこう語りかけた。

「お前だけは絶対痛い目に遭わせてやる。首を洗って待っとけ。」

ベテランちさんの意見

かなりお怒りの岩井社長。

先方の意見を聞いて、ベテランちさんの主張はこうだ。

ベテランちさんの主張①:引用であって無断使用ではない

前項にあるベテランちさんの動画を見ていただければお分かりになるかと思いますが、説明の為に数秒程度、令和の虎・受験生版タイガーファンディングの動画が使われている。

これについてベテランちさんは

「ほんの数秒程度。このレベルはほぼ静止画。無断使用でなく引用という認識だった。」

ベテランちさんの主張②:一方的に恫喝されている

ベテランちさんからすると、岩井社長は自分の話を聞かず一方的にキレているだけ、という印象のようだ。

まず最初に来た岩井社長からのお怒りのDMがこちら☟

これに対し、ベテランちさんは以下のように謝罪の連絡をした。

対し、岩井社長の回答はこちら☟

ベテランちさんとしては、該当部分についてはカットかモザイクにて対応させていただきたいのですが、いかがでしょうか?と案を提示したつもりだったとのこと。

そこで岩井社長が、カットかモザイクかどちらかの返答をしていただければ、話は拗れずに済んだのに….という主張

ベテランちさんの主張③:裁判上等

動画の締めでベテランちさんは語った。

「ただの一方的な恫喝。ヤクザ的主張。裁判やるならかかってこい。」

そして極め付けはあの決め台詞。

「若者をいじめて楽しいかっ!?」

Xでも以下のように語っている☟

また、この通りやる気の姿勢も見せている☟

リンク→「令和の虎・岩井社長と裁判するから2000万円スパチャで集めるわ」

追記①:岩井社長の返答(R5.10.22)

「真っ向から受けて立つ」

ベテランちさんが宣言した翌日、岩井社長に1件のポストが投稿された。

このポストに対し

「筋通せ」「訴訟は?」「いい歳こいてダサすぎるww」など非難が集中した。

果たして、岩井社長は既に法的準備を進めているのだろうか?

真意は不明である。

まとめ〜引用と著作権侵害のボーダーが曖昧すぎる

以上、今回のベテランちさんの炎上の件についてでした。

せっかくなので、今回の件で私も個人的に思ったことを記していく。

これは前から言われてることだが、引用とパクリのボーダーが曖昧すぎて判断に困るということ。

正直、この辺については個人の裁量に依存し過ぎている。

たった数行の文章・数分の動画でも、相手がパクリと思うこともあるだろうし。

何を以て引用とするか?ここが一番難しい。

現状、パクリか引用か判断がつかない場合は、文化庁に聞いてみるのが無難でしょうね。

で、もう一点。

相手に「パクリだ」ということを伝える際には、私であれば一言目は「削除申請」ですね。

それでも応じなければGoogleに申し立て。それでもダメなら、弁護士案件、という感じでしょうか。

ベテランちさんがパクっているか、そうでないかは置いといて、自作の動画を使われた岩井社長のお怒りの気持ちも多少分かる。

だが、初手から「弁護士を通す」という文言はかなり詰めた姿勢ではないか。

先ずは冷静に削除申請をすれば、少しは建設的に進んだのではないかと感じる。

まあしかし、著作権というのはかなり曖昧に見過ごされている気はする。

例えば、私のとある記事なんて、知恵袋やら5chやらどっかの外国サイトやら、勝手に添付されてますしね。

つい先日なんて、私の記事がほぼ丸パクリされてたこともあった。(結果的に削除してくれたが)

双方どちらが正しいとか、そういったことは個人的にはどうでも良く、今回の件をきっかけに著作権のルールがより明確になれば良いなと思っている。

果たして、岩井社長とベテランちさんの今後の展開はどうなるか。

最新情報が上がり次第、追記していきます。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

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