9月もありがとうございました〜9月の人気記事ランキングベスト3

人気記事ベスト3 気まぐれ雑記
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ドクトル
ドクトル

こんばんは、ドクトルです。

このブログでは、皆様に役立つであろう歯科の知識を、論文紹介を交えてお伝えしています。

要点はマーカーで引いておりますので、その部分を読むだけでも内容はご理解いただけるかと思います。

※今回は論文紹介ではありません。

さて今回は、たまにはラフなテーマでもということで、「9月の人気記事ランキングベスト3」を発表していきます。

ランキングは、googleアナリティクスでのアクセス数をもとに決定しています。

では早速発表していきます。

9月人気記事ランキング第3位:「サ高住と住宅型有料老人ホームへの入居を検討中の方々へ〜私歯科医からお願いがございます」

では第3位から。「サ高住と住宅型有料老人ホームへの入居を検討中の方々へ〜私歯科医からお願いがございます」

この記事は、熱苦しくも私の想いを綴った記事です(照

概要は以下の通りです。

入居の際は、口腔ケアのサービスも是非ご検討の程を宜しくお願いいたします

見出しにある通り、これが結論です。

サ高住、住宅型有料老人ホームの場合、介護サービス(身体介護、医療行為)は原則自由選択型のオプションになります。口腔ケアもこの介護サービスに含まれます。

この口腔ケアのサービスを検討していただきたい理由は以下の2点を挙げました。

高齢者の方は症状にかなり乏しい

まず1点目は「高齢者の方は症状に疎い」ということです。

歯が折れた、被せ物が外れた、入れ歯が合わないetc

嘘だと思われるかもしれませんが、このような状態になっても意外と何も仰らないんですよ。

なので依頼があった時には、かなり進行した状態になっていることは多いです。

例えば、こちらの写真をご覧ください。(※食事中の方は閲覧注意

歯が脱臼して大きく傾いています。

ちなみにこの方の依頼内容は「入れ歯が合わないそうなので診てください。」というものでした。

肝心のご本人は全く痛み等なく、事態も把握しておりませんでした。

このように、悲惨な状況にも関わらず放置されていることが多々あります。

ご本人が気付けばベストなのですが、人によっては中々そうはいかないこともあります。

認知進行による自己管理能力の低下

そして2点目は、「認知進行による自己管理能力の低下」です。

入居当初は自立度が高くとも、年月と共に認知症の症状が進行し、日常生活がままならなくなる場面も多く見てきました。

無論、歯磨きも自力で出来なくなります。

ドクトル
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以上2点の理由から、住宅型の施設に入居する際には

口腔ケアのサービス検討を強くお勧めします。

とはいえ金額面の事情もあると思いますので、慎重にご検討されてください。

また、宜しければ施設選択の際はこちらをご参考ください⏬

9月人気記事ランキング第2位:「訪問歯科診療の条件、料金、出来ること、非対象者など〜全てまとめてお伝えします」

そして第2位は「訪問歯科診療の条件、料金、出来ること、非対象者など〜全てまとめてお伝えします」

ドクトル
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実は初の”まとめ記事”(のつもり)です。

これから訪問歯科診療を受診検討されている、ご家族の方々に向けて書きました。

訪問歯科診療に関する記事は何記事かあったのですが、ブログ内で散乱していたので、本記事を読めば概要は分かるように、と思い作成した次第です。

詳細につきましては本記事をご覧になっていただければと思いますが、簡潔に、要点のみ以下記載していきます。

訪問歯科診療受診にあたってのルール

ルールは大きく分けて4点あります。

  • 診療範囲は半径16km以内である
  • 「歯科外来に通院が困難である方」が対象
  • 歯科外来に通院している時点で訪問不可
  • 歯科がある病院に入院中の方は訪問不可

訪問歯科診療の料金について

そしてもう一つは、料金についてです。

簡単に言いますと

  • 診る人数が少ないほど高い
  • 居宅訪問の場合、医療保険と介護保険の負担がかかる

詳細については、本記事をご覧くださいませ。

9月人気記事ランキング第1位:「要介護になりやすいお口の中とは!?」

最後に第1位は「要介護になりやすいお口の中とは!?」

こちらは論文紹介記事です。

ドクトル
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ご紹介させていただいた論文はこちらです。

「後期高齢者の口腔状態と要介護状態または死亡発生との関連性」

簡単にですが、内容については以下記載しておきます。

要介護、死亡率とお口の状態の関連性を調査

この論文は、徳島県後期高齢者歯科健診から得られたデータを基にして、要支援・要介護状態または死亡の発生との関連性を調査分析し、今後の歯科口腔保険対策を推進するための資料として作成した、とのことです。

結局どんなお口の状態が、要介護・死亡リスクが高いのか?

この論文では以下のように結論づけられていました。

  • 固いものが食べにくくなった
  • 中程度/多量のプラーク・食渣多量付着
  • 歯数20歯未満
  • 義歯を持っていない、もしくは持っているが使えていない
  • 深い歯周ポケットがある
ドクトル
ドクトル

入れ歯が合わない、歯が無くて噛めない、歯周病の要素が関係していることが分かりました。

ついでに申し上げたいのですが、訪問の際にご家族様から

ご家族様
ご家族様

入れ歯を入れたら食事出来るようになるから安心です!

と、よく言われるのですが、これに関しては断言できかねます。

なぜならば、人によっては噛めても飲み込めるとは限らないからです。

どういうことかと言いますと、過去記事で何度も書いてると思いますが、

食事=「噛む」+「飲み込む」

「噛む」と「飲み込む」という二つの要素が総合して始めて「食べれる」ということです。

つまり「飲み込み」の機能が衰えている方は、入れ歯を作ったからと言って直ぐに「食べれられる」とは限りません。

ドクトル
ドクトル

その為、口腔機能低下が疑われる方については

入れ歯の作製と併せて、お口周りのリハビリも行っていきます。

終わりに

以上、「9月の人気記事ランキングベスト3」でした。

なお、いつも月末には、ブログのアクセス数、PV数、収益についての報告が恒例行事だったのですが、一々記事にするまでもないかなと思ったので、今月は止めました。

ちなみに収益はギリ4桁行かないぐらいでした。

では、10月もよろしくお願いいたします!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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